セミナー情報

H24.10.13 家庭医療学セミナーin三重 実施報告

主催者より実施報告
三重大学亀山地域医療学講座・家庭医療学 吉本尚

 平成24年10月13日(土)13時より、三重大学新医学棟(看護棟)3階第3講義室にて家庭医療に興味を持つ方を対象に、家庭医療学セミナーin三重を開催いたしました。

25大学から医学、看護、薬学、検査の学生が集まり、定員100人のところ全部で141人(講師25人を含む)の参加がありました。三重大学医学部・看護学部・経済学部の教授・准教授や大学病院の師長、さらには三重県の健康福祉課、病院事業庁の方、市中病院の方、マスコミ関係の方、一般の方も参加され、主催者側も驚くほどの盛会となりました。家庭医療に関する幅広い層での関心の高さが伺えました。

三重大学大学院医学系研究科臨床医学系講座 家庭医療学分野の竹村洋典教授による開会あいさつ、参加者同士によるアイスブレイクの後、「地域医療って何?」「緩和ケア~病を得て、最期までどう生きるか~」「コーチング~コミュニケーション入門~」「実践!家庭医療に必要な手技体験」という題で、講演・ワークショップを行い、「家庭医って普段は何をしているの?」「家庭医療ってなに?」という疑問を解決していきました。最後は参加者全員で『100人ワークショップ:「家庭医療ってなんだ?」』を行いました。お互いに対話の中から自分の思考を確認、修正し、全員の前で発表を行いました。参加前よりずっと自信を持って、自分の言葉で「家庭医療って○○!」と答えられるようになれたのではないかと思います。

懇親会では、「学生実践発表会~学生でもここまでやれる!」という企画で、熱い参加者の中でも飛び切り熱いメンバーにプレゼンをしていただきました。非常に熱い思いがこもったプレゼンが8つ行われ、「明日から自分はどうするか?」「学生時代にしておくことは何か?」などを考えるきっかけになったのではないかと思います。

尚、このセミナーは三重大学の医学生である川口瑛久さん、久瀬雄介さん、宇城陽子さん、大川真駒さん、松波山水さんの企画・協力の元、運営されました。本当にありがとうございます。

また、日本プライマリ・ケア連合学会若手医師部会が管理する「ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト」が主催した本セミナーですが、非常に多くの共催、後援を得て行われました。今後も引き続き、全国の家庭医療に関心のある方々の支援を行っていきたいと考えています。

皆さんの大学でも「家庭医療に関心を持つ学生や先生と一緒に、『いつもとは違う時間』を熱く過ごしてみませんか!?」。興味のある方はどうぞgpfp80univ○gmail.comまでご連絡ください(○を@に変換して下さい)。よろしくお願いいたします!

 ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト:http://80angya.blogspot.jp/

日本プライマリ・ケア連合学会若手医師部会:http://blog.livedoor.jp/pc_wakate/